◆化学工業 第58巻◆

2007年1月号(VOL.58 No.1)
◆特 集
「新しい化学技術の挑戦と未来」
●フェムト秒レーザー加工によるフォトニクス材料の創製【京都大学】三浦 清貴、平尾 一之
●バイオ燃料電池への挑戦とその未来【熊本大学】谷口  功
●ハライドクラスターを触媒とする反応開発【理化学研究所】上口  賢、千原 貞次
●未来型資源の利用を目指すC1微生物【京都大学】由里本博也、阪井 康能
●次世代型革新的新素材カーボンマイクロコイル(CMC)とその未来像【岐阜大学】陳  秀琴、元島 栖二
●生体触媒を利用する次世代型エネルギー変換装置【京都大学】辻村 清也、加納 健司
●水素エネルギー社会の鍵:グリーン水素製造【九州大学】成田 吉徳
●液晶性有機半導体の未来展望【東京工業大学】半那 純一
●光で操るマイクロ・ナノマシンの未来【横浜国立大学】丸尾 昭二
●ナノテクノロジー・材料の動向と今後の展望【物質・材料研究機構】岸  輝雄
〈一般記事〉
●廃PVCの処理技術動向【リール科学技術大学】デュメニエルフランク、【東京農工大学】銭  衛華、【三重大学】石原  篤
●食品衛生上における菌分離の研究【ライオンハイジーン】石崎  麗、鍋田  優、諸原  潔、【ライオン】高橋 健治、【日本大学】白井 篤義、小森谷友絵、神野 英毅
〈製品と技術〉
●「まるごとエキス」装置を開発【超臨界技術研究所】佐伯 憲治
〈製品紹介〉

2007年2月号(VOL.58 No.2)
◆特 集
「情報化学の最前線」
●水素分離膜モジュール構造最適化プログラムの開発【東京大学】船津 公人、西村 拓朗
●化学用グラフィックスオープンソースライブラリ「ケモじゅん」の開発と公開【国立情報学研究所】佐藤 寛子
●単環状カーボンクラスターの二重芳香族性【明治薬科大学】溝口 則幸
●タンパク質の全電子計算シミュレーションの開発【東京大学】佐藤 文俊、【日立製作所】稲葉  亨
●PCBの塩素置換位置とGCカラム保持時間との相関【静岡県立大学】牧野 正和
●タンパク質機能発現部位の発見法【筑波大学】中山 伸一、真栄城哲也
●コンピュータ利用による合成デザインと反応生成物の予測【東京大学】船津 公人
●分子物性推算データベースの開発【ベストシステムズ】田島 澄恵
●ASEDock−結合部位の形状に基づく高速ドッキング【菱化システム】後藤 純一
●森林学習法、遺伝的アルゴリズムによるプラスチック判別の最適化【一関工業高等専門学校】貝原巳樹雄
●ホスフェニウム配位子をもつモリブデン錯体の構造に関する量子化学計算【お茶の水女子大学】鷹野 景子、土田 敦子
●ケモインフォマティクス、バイオインフォマティクスのデータマイニング【奈良先端科学技術大学院大学】金谷 重彦
〈新しい化学技術の挑戦と未来〉
●世界を震撼させた強磁性酸化物半導体の発見【東北大学】豊崎 秀海、福村 知昭、川崎 雅司
〈製品紹介〉

2007年3月号(VOL.58 No.3)
◆特 集
「光機能とサスティナブルケミストリー」
●金属ナノ粒子を用いた新しい光機能材料【東京大学】立間  徹
●光制御可能な磁性集積膜の創製【慶応義塾大学】山本 崇史、須田 理行、田口  実、栄長 泰明
●光による溶液粘性の制御【東京理科大学】酒井 秀樹
●培養細胞の基材接着を光で局所制御する技術【産業技術総合研究所】須丸 公雄、金森 敏幸
●培養細胞の基材接着を光で局所制御する技術【龍谷大学】内田 欣吾
●ゼオライト粒子間のマイクロスケール分子移動の視覚化【徳島大学】橋本 修一
●光によるフルカラーに色が変わる有機分子結晶【大阪市立大学】小畠 誠也
●スーパーオキシドイオンバイオセンサの開発【東京工業大学】大坂 武男、岡島 武義
●光およびゼオライト誘起による対照的な有機電子移動反応−ゼオライト表面の新しい有機修飾のための基礎研究−【大阪府立大学】池田  浩
●光化学的手法によるタンパク質の結晶化【群馬大学】奥津 哲夫、平塚 浩士
●光エネルギーを電気エネルギーに変換して“蓄える”新型太陽電池【東京大学】齋藤 陽介、瀬川 浩司
●陽極酸化ポーラスアルミナに基づく光機能デバイス【首都大学東京】益田 秀樹、近藤 敏彰、西尾 和之
〈連載〉
●名も無き化学者の一生(3) 道立林産試験場で研究生活に入る【元広島大学】保坂 秀明
〈製品紹介〉

2007年4月号(VOL.58 No.4)
◆特 集
「コンビナトリアルケミストリーの新展開」
●固体塩基を用いるパラレル電解合成システムの開発【東京工業大学】田嶋 稔樹
●特殊ペプチドのコンビナトリアル翻訳合成【東京大学】後藤 佑樹、太田  淳、村上  裕、菅 裕明
●新しい固定化脱水縮合剤の開発【神戸学院大学】国嶋 崇隆
●高分子固定化型不斉触媒の進歩【豊橋技術科学大学】伊津野真一、荒川 幸弘、原口 直樹
●フルオラス保護基を用いた迅速糖鎖合成【東海大学】稲津 敏行
●シクロアルカン可溶化疎水性タグを用いた化学プロセスの効率化【東京農工大学】千葉 一裕
●アルツハイマー病治療薬開発の夢を追って【京都大学】杉本 八郎
●プロテインキナーゼ阻害剤の探索 文部科学省がん特定領域研究・統合がん・化学療法基盤情報支援班の活動【国立感染症研究所】深澤 秀輔
〈光機能とサスティナブルケミストリー〉
●ペプチド折り紙:光機能性人工タンパク質の構築【北里大学】石田  斉
〈一般記事〉
●高温度・金属系の固体/液体界面反応−液体金属への固体金属の溶解および固体金属への液体金属の侵入移動−【宇宙物質科学研究所】石田 恒雄
〈連載〉
●有機金属化学(59) 環境科学(12) 有機スズ殺生物防汚塗料の海洋環境における挙動(1)【日本薬科大学】大前  厳
●名も無き化学者の一生(4) 道立林産試験場で研究生活に入る(2)【元広島大学】保坂 秀明

2007年5月号(VOL.58 No.5)
◆特 集
「ケミカルバイオロジーの新たな可能性」
●疾患分子イメージングとケミカルバイオロジー−蛍光プローグ精密設計に基づくがんの高選択的蛍光イメージング−【東京大学】浦野 泰照
●バイオプローブ開発からケミカルバイオロジー研究へ【理化学研究所】清水 史郎、長田 裕之
●アルギニンペプチドによる細胞内移行促進【京都大学】二木 史朗
●標的タンパク質探索の化学【東京工業大学】細谷 孝充
●PET法による分子イメージング研究の新展開−創薬プロセス・疾患診断の革新を目指して−【岐阜大学】鈴木 正昭、【理化学研究所】土居 久志、【大阪市立大学】渡辺 恭良
●核内受容体の構造制御と機能【お茶の水女子大学】棚谷  綾
●テーラーメイド蛍光センサーの開発【京都大学】森井  孝
●多機能光アフィニティープローブによるケミカルバイオロジー【富山大学】友廣 岳則、畑中 保丸
●多様骨格指向型有機合成法とライブラリー構築【東北大学】及川 雅人
●小分子有機化合物による転写制御【京都大学】下川 浩輝、上杉 志成
〈一般記事〉
●カーボンナノチューブ化学へのマイクロ波応用【山形大学】佐野 正人
●物質変換機能を持つ球状高分子ナノ粒子の創製【豊橋技術科学大学】吉田 絵里

2007年6月号(VOL.58 No.6)
<特集>「新しい磁気応用技術の創成」
●電磁場生体応答と医療への応用【弘前大学】宮越 順二
●ローバンドギャップ型導電性高分子液晶の磁場配向−磁場で分子をならべる−【筑波大学】後藤 博正
●磁気電析膜のキラリティ【東北大学】茂木  巌
●超伝導バルク磁石装置と産業応用【岩手大学】藤代 博之
●磁場を用いた部分配向材料の作製【首都大学東京】山登 正文、野村 伸吾、木村 恒久
●磁場成形プロセスによる圧電セラミックス作製【長岡技術科学大学】田中  論、植松 敬三
●強磁場中電気泳動推積法による配向積層アルミナの作製【物質・材料研究機構】鈴木  達、打越 哲郎、目  義雄
●磁場活用による結晶化【岩手大学】小川  薫、清水 健司
〈一般記事〉
●再生医療を支えるバイオマテリアル−生体組織の再生誘導修復を実現する医療材料とDDS技術−【京都大学】田畑 泰彦
〈光機能とサスティナブルケミストリー〉
●コンビナトリアル化学、天然有機化合物のコンビナトリアル合成法を確立するまで【東京工業大学】土井 隆行、高橋 孝志
〈連載〉
●有機金属化学(60) 環境科学(13) 有機スズ殺生物防汚塗料の海洋環境における挙動(2)【日本薬科大学】大前  厳
●名も無き化学者の一生(5) 木材糖化の研究と工業化(1)【元広島大学】保坂 秀明
〈製品紹介〉

2007年7月号(VOL.58 No.7)
<特集>「注目される触媒開発技術の話題」
●高活性水素化脱硫触媒の開発【島根大学】岡本 康昭
●フロン分解触媒の開発と実用化【大分大学】瀧田 祐作
●有機構造体テンプレートを用いた複合金属酸化物の空間制御【北海道大学】定金 正洋、【東京工業大学】荻原 仁志、【北海道大学】上田  渉
●層状粘土鉱物をベースとした不均一系エチレン重合触媒の開発【埼玉大学】黒川 秀樹、三浦  弘
●シングルサイト光触媒を利用する金属ナノ触媒の創製−Ti含有ゼオライト・メソポーラスシリカ上でのサイズ制御したPd、Ptナノ粒子の調製−【大阪大学】森  浩亮、山下 弘巳
●酸化鉄触媒による重質油の軽質燃料化【北海道大学】多湖 輝興、【産業技術総合研究所】麓  恵里、【北海道大学】増田 隆夫
●ジメチルエーテル直接合成用触媒の開発【静岡大学】武石  薫
●新しいエチレン酸化触媒の開発【大阪大学】増井 敏行、今中 信人
●酸化チタン光触媒では、なにが、どこで反応するか?【長岡技術科学大学】野坂 芳雄
●超音波を用いた低温オゾン分解触媒の開発【大阪大学】白仁田沙代子、【長崎大学】田辺 秀二
●可視光応答型金属酸化物光触媒の開発【東京理科大学】細木 康弘、工藤 昭彦
〈一般記事〉
●天然有機化合物の機能性食品や医薬品への展開【岩手大学】木村 賢一
●カーボンナノチューブのエレクトロニクス【北陸先端科学技術大学院大学】藤原明比古
〈新しい磁気応用技術の創成〉
●メソポーラスシリカの磁場による配向制御【信州大学】山根 康之、【物質・材料研究機構】阿部 晴雄、【信州大学】尾関寿美男
●有機薄膜におけるトンネル反応の磁場制御【信州大学】G.サラバナン、笹原 茂生、尾関寿美男
〈製品紹介〉

2007年8月号(VOL.58 No.8)
<特集>「超音波応用技術の開発」
●超音波の遺伝子レベルでの生体作用と治療応用【富山大学】田渕 圭章、高崎 一朗、小川 良平【福岡大学】FERIL, Loreto Jr.B、【富山大学】近藤  隆
●空中超音波による水霧を併用した不用ガスの除去【日本大学】三浦  光
●小型圧電振動子を用いた円筒型マイクロ超音波モータ【岡山大学】神田 岳文
●超音波プラスチック溶着用振動系の高周波化−19kHz縦振動から1.2MHz弾性表面波まで−【拓殖大学】渡辺 裕二
●無線・無電極振動子バイオセンサ【大阪大学】荻  博次、平尾 雅彦
●水溶液中ナノカーボン材料の超音波合成【電気通信大学】畑中 信一、白井 洋至、林  茂雄
●リアルタイム3次元医用超音波イメージング技術【京都大学】瀧  宏文、佐藤  亨
●超音波照射による汚染土壌中に残留する有機塩素系除草剤の抽出と分解【名古屋大学】松田 仁樹、藤田 隆文、三原 直人
●超音波反応場を利用した重合プロセス【慶応義塾大学】小林 大祐、【東京工業大学】黒田 千秋
●大型の超音波反応器の開発【名古屋大学】安田 啓司、小島 義弘、香田  忍、【本多電子】朝倉 義幸
●超音波による難分解性有機物含有廃水処理【静岡大学】前澤 昭礼
〈一般記事〉
●光機能界面を使うマイクロ化学−濡れ性パターニング表面を利用した微量溶液操作−【筑波大学】金  幸夫
●次世代マルチメディアの情報記述形式の確立【筑波大学】寅市 和男
〈製品紹介〉

2007年9月号(VOL.58 No.9)
<特集>「未来材料の開発と実用化」
●酸化物磁性体薄膜の新しい機能【京都大学】田中 勝久、藤田 晃司
●イオン液体の生成反応を用いる均一液液抽出法−始まりから未来へ−【茨城大学】五十嵐淑郎
●階層的細孔構造を有する結晶性多孔体の作製【愛媛大学】橋 亮治
●応用発光性無機ナノ材料【産業技術総合研究所】今井 祐介、徐 超男
●セラミックスのソノプロセス−強い超音波と弱い超音波の物理と化学【九州大学】榎本 尚也、北條 純一
●有機/金属ハイブリッドポリマーの設計とエレクトロクロミック機能【物質・材料研究機構】樋口 昌芳
●中空シリカ−バイオカプセル化から純人工珪藻土へ−【産業技術総合研究所】藤原 正浩
●半導体ナノ粒子分散ガラス蛍光体の作製【産業技術総合研究所】安藤 昌儀、村瀬 至生
●ナノ粒子プロセスによるナノ・マイクロ高機能材料の創製【大阪大学】内藤 牧男、阿部 浩也、佐藤 和好
●ミクロ・メソポーラス材料のバルク化【大阪府立大学】中平  敦、【法政大学】山崎 友紀
●ナノ空間における金属酸化物の液相析出プロセスに与える異相共存場効果【神戸大学】水畑  穣、出来 成人
〈一般記事〉
●フィッシャー・トロプシュ合成用鉄触媒【北九州市立大学】藤元  薫
〈製品紹介〉

2007年10月号(VOL.58 No.10)
<特集>「最先端希土類研究と応用」
●ソフト化学プロセスによる希土類系物質の創製【東北大学】佐藤 次雄、殷 シュウ
●希土類錯体による水溶液中での分子・イオン認識【大阪市立大学】篠田 哲史
●有機合成反応への希土類金属の利用【関西大学】西山  豊
●希土類のバイオテクノロジーへの応用【東京大学】須磨岡 淳
●新規な希土類蛍光体の開発【新潟大学】戸田 健司
●希土類を基盤とする不斉触媒の創製と医薬合成への展開【東京大学】柴崎 正勝、松永 茂樹
●希土類イオンの蛍光センサー【大阪大学】福住 俊一、湯浅 順平
●希土類オキシ硫酸塩の大容量酸素ストレージ特性【熊本大学】町田 正人、池上 啓太
●有機希土類錯体化学の新展開【理化学研究所】今野 陽介、侯  召民
〈一般記事〉
●計算化学と情報化学を融合した合成経路開発【山口大学】堀  憲次、隅本 倫徳、山口  徹
●超臨界水中での微粒子分散【海洋研究開発機構】出口  茂、【九州大学】向井 貞篤
〈製品紹介〉

2007年11月号(VOL.58 No.11)
<特集>「新しいNMRの可能性と応用技術」
●表面高分解能NMR【京都大学】堀井 文敬
●ハイブリッド磁石での高分解能NMR【分子科学研究所】飯島 隆広
●強磁場NMRの物性研究への応用【物質・材料研究機構】端 健二郎、清水  禎、後藤  敦
●強磁場超伝導マグネットの開発【物質・材料研究機構】木吉  司
●固体NMRにおける高磁場の利用【京都大学】竹腰清乃理
●高分子科学とNMR【群馬大学】山延  健、撹上 将規、上原 宏樹
●量子化学を用いたNMR化学シフト計算手法【奈良女子大学】黒子 弘道
〈一般記事〉
●光プローブの新しいデザインと生体機能の可視化【東京大学】小澤 岳昌
●微粒子液晶化による有機無機ハイブリッド液晶の開発【東北大学】蟹江 澄志、村松 淳司
●バイオソノプロセスの新展開【産業技術総合研究所】辻内  亨、【名古屋大学】松岡 辰郎、【富山大学】近藤  隆、【名古屋大学】二井  晋
●10年後の未来研究−“ピークオイル”と“ムーアの法則の終焉”【同志社大学】湯之上 隆
〈連載〉
●有機金属化学(61) 環境科学(14) 有機スズ殺生物防汚塗料の海洋環境における挙動(3)【日本薬科大学】大前  厳

2007年12月号(VOL.58 No.12)
<特集>「環境とリスク評価」
●災害における緊急時対応の組織シミュレーション【東京大学】菅野 太郎
●高度技術産業分野における組織リスクマネジメント【大阪大学】齊藤  修
●潜在的な重大事故に対する一般市民の認知の特徴:原子力発電を例に【北九州市立大学】加藤 尊秋
●化学物質の暴露評価における問題点と課題【三菱化学安全科学研究所】村澤 香織、加藤 順子
●水域における化学物質リスクの管理方策【国土技術政策総合研究所】山縣 弘樹
●土壌汚染リスク評価手法の開発と汚染事例への適用【産業技術総合研究所】駒井  武
●環境アスベストの健康リスク評価−現状と課題−【相模女子大学】安達 修一
●食品由来の化学物質の体内運命予測【リスク解析研究所】丸山 若重
●化学物質総合管理に向けた企業行動の評価指標の開発【化学物質評価研究機構】窪田 清宏、【お茶の水女子大学】結城 命夫、増田  優
●ウイルスの安全性からみた下水処理水再生処理法の選定方法【土木研究所】鈴木  穣
〈連載〉
●名も無き化学者の一生(6) 木材糖化の研究と工業化(2)【元広島大学】保坂 秀明
〈製品紹介〉