最近の化学工学59 流動層技術の最近の進展
 
最近の化学工学59
流動層技術の最近の進展
 
 
化学工学会編、B5版、142頁、平成20年10月15日発行、定価5,985円
 
 本書は,化学工学会関東支部主催,化学工学会粒子・流体プロセス部会流動層分科会共催の「最近の化学工学講習会 59」のテキストとして編纂されたものです。 本書では現在企業で使われている流動層に関連する技術、特に燃焼・気固反応、微粉系流動層、触媒、付着性微粉技術、コーティング、造粒、物理的操作、計測法、数値流体力学の各分野における最新の技術に関して産官学の技術者、研究者について解説していただきました。 本書が、化学工学分野を中心として流動層にかかわる技術者、研究者に広く役立てていただければ幸いです。
 
◆ 目次 ◆
 
流動層燃焼装置内の粒子磨耗が反応とエミッションに及ぼす影響-加圧流動層燃焼の脱硫と乾燥下水汚泥燃焼時NOx排出を例に-
(新潟大学)清水 忠明
流動層のDEMシミュレーション技術
(岡山理科大学)桑木 賢也
固気流動層を用いた乾式比重分離技術の開発
(岡山大学)押谷  潤
付着性の強い微粉ならびにその飛び出し現象を利用する流動化技術
(鹿児島大学)中里  勉
流動層内での付着性微粉体の凝集体形成
(新造粒技術研究所)西井 和夫
回転式流動層を用いた微粒子プロセッシング
(大阪府立大学)仲村 英也、綿野  哲
減圧流動層内における乾燥特性
(静岡大学)立元 雄治
流動層吸着装置とその技術
(クレハエンジニアリング)松岡  毅
キャパシタンス・プロセス・トモグラフィー法による流動層内の粉粒体濃度分布計測
(日本大学)武居 昌宏
磁気共鳴画像法による粒子系混相流の可視化・計測
(大阪大学)川口 寿裕
過給器と加圧流動層燃焼を組み合わせた下水汚泥焼却炉の開発
(産業技術総合研究所)鈴木 善三
微粒子流動層の流動に関するメカニスティックモデル
山ア 量平
流動触媒層における流動状態の観察と反応への影響について
(鹿児島大学)甲斐 敬美
ランジュバン方程式を用いた拡散問題の数値解析
(岡山理科大学)平野 博之
微少量流動層
(不二パウダル)大迫 義文